生姜で免疫力を上げるには?

生姜には、免疫力を上げる効果があることは広く知られていますが、免疫力を上げておけばあらゆる病気を防いだり、治癒を早めたりすることができます。生姜は、生でも加熱してもおいしく食べられますが、免疫力を上げるには、生で食べるほうが効果的です。

 

生姜を生で食べる

冷奴にすりおろしてのせたり、めん類の薬味などにして、生姜を生で食べると、3時間後には免疫細胞である白血球数が増加します。これは、生姜に含まれるジンゲロールという成分が体内に入ると、免疫細胞が敵と勘違いし、その数を増やすためと考えられています。

また、ジンゲロールは細菌を直接攻撃する殺菌作用もあわせ持っているため、風邪などのウィルスも撃退する力があります。

 

風邪のひきはじめにはぬるめの生姜湯が効果的

生姜に熱を加えると、ジンゲロールはショウガオールというものに変化します。ショウガオールには、血管を広げ、血行を良くする効果があるため風邪の改善に役立ちますが、あえてぬるめの生姜湯を作ることにより、免疫力を高めるジンゲロールと血行を良くするショウガオールの相乗効果が期待できます。

風邪をひいたかなと思ったら、生姜湯を飲んで寝ると翌朝にはのどの痛みもとれ、熱もすっかり下がっていたということもめずらしくありません。

 

ガン予防には、継続して生姜を食べよう

人間の体の中では、毎日毎日約5000個ものガン細胞が生まれています。しかし、免疫細胞のひとつであるナチュラルキラー細胞がそのガン細胞を殺しているため、ガンにはなりません。免疫力が弱ってガン細胞の勢いが増すと、ガンは増殖を始めます。

ガンにならないためには、普段から免疫力を高めておく必要があります。そして、たのもしい味方になってくれるのが生姜です。

生姜は生で食べたときに最も免疫力がアップしますが、加熱しても体を温め血液の流れを良くするので、やはり免疫力アップの助けになります。

毎日の食事で、少しずつでも生姜を食べるようにしましょう。

 

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